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ホンダ・コレクションホール所蔵のelf 3 エルフ・プロジェクト 1978年、パリの旧バスチーユ駅構内で開かれていたレーシング・ショーに1台の独創的なオートバイが展示されていた。フランスの石油会社エルフ(elf)によって製作されたコンセプトマシン、elf Xである。 elf プロジェクトは、4輪のルノー・エルフのエンジニアでもあったアンドレ・ド・コルタンツとエルフ社レース部門のフランソワ・ギデール、アラン・ペランヌとの会話の中から生まれた。熱狂的なオートバイフリークでもあったコルンタンツは従来のオートバイのデザインは自動車に比べて遅れていると考えており、コルタンツが考える理想的な構造のオートバイを実現するためのチームがエルフ・プロジェクトだった。 elf X エルフ・プロジェクトの1号機であるelf Xは、エルフ社から提供されたヤマハTZ750のエンジンを使って1977年から製作が開始され、完成までに5ヵ月以上を費やした。 elf Xの最大の特徴は、4輪車のコンセプトを2輪車に持ち込んだ車体構造にある。通常のオートバイはスチールやアルミのフレームがエンジンを抱え込み、フレームに前後のサスペンションが取り付けられる。しかしelf Xはフレームを持たず、エンジンそのものが支持体を構成している。サスペンションはエンジンから直接伸びるように取り付けられ、フロントサスペンションは4輪車を思わせるダブルウィッシュボーンタイプにステアリング機構がリンクによって加えられた物が、フロントホイールを片側から支持していた。また、低重心化のためにフュエールタンクはエンジンの下に取り付けられ、排気管はエンジンの上を通されていた(ホンダのNSR500が同様のレイアウトを採用したのは1984年のことである)。 この未来的なコンセプトマシンは、航空力学を取り入れたカウリングでマシン全体を覆った美しいフォルムも相まって大きな反響を呼んだ。そしてホンダが早くもこのプロジェクトに注目し、1979年にはいくつかの特許の使用契約に調印するとともに、耐久マシンRS1000のエンジンの提供を申し出た。 elf e 実験車であったelf Xに対し、RS1000のエンジンを得て生まれたelf eは耐久レースに出場するためのレーシングマシンだった。マシンの基本構成はelf Xを踏襲しているものの、各部に実戦を戦うための改良が加えられている。 もっとも特徴的だったフロントサスペンションはelf Xの設計から細部を改良するにとどまっていたが、リアサスペンションは再設計されて3kgのマグネシウムから鋳造された片持ちタイプのスイングアームとなり、耐久レースに不可欠なタイヤ交換のスピードアップに大きく寄与した。また、カーボンファイバー製のブレーキディスクやマグネシウム製のホイールが採用されていたことも注目された。 1981年に実戦デビューしたelf eはその後3シーズンに渡って世界耐久選手権の主なレースに出場し、徐々にスズキ、ホンダ、カワサキなどのレーサーと互角に戦えるまでに戦闘力を高めていった。1983年のル・マン24時間では予選5番手から一時は2位を走り、鈴鹿8時間では決勝はリアサスペンションのトラブルでリタイヤしたものの予選では9位を獲得している。そしてこの年の最終戦ムジェロ1000kmでは2台出場したelf eの1台が3位表彰台を獲得し、もう1台も9位入賞する速さを見せた。 しかし世界選手権を統括するFIMは、翌1984年からTT-F1の排気量上限を750ccとするレギュレーション変更を決定し、これによって1000ccのエンジンを持つelf eはTT-F1マシンで争われる世界耐久選手権に翌年から出場することができなくなってしまった。 elf 2 エルフ・プロジェクトはマシンを実戦開発する場を、耐久レースからWGPに移すことを決定した。HRCから市販レーサーRS500の3気筒エンジンが提供され、最初のGPマシンelf 2が1984年第6戦フランスGPの舞台となったポール・リカールで発表された。 elf 2は、これまでの基本コンセプトを受け継ぎながらも、elfのマシンの代名詞とも言える特徴的なフロントサスペンションには大きく手を加えられていた。これは、エンジンがそれまでのTZ750やRS1000用の並列4気筒からRS500のV型3気筒となったためのスペース上の制約によるもので、従来のステアリング機構を組み込むことができなくなったためにダブルウィッシュボーンの2本のアームのそれぞれに動きの制御と感度応答を受け取りを担当させるというものだった。また、フロントタイヤは17インチのものが使われていた。 1984年に発表されたelf 2だったが実戦デビューは翌1985年のフランスGPとなった。この年はカワサキの耐久チームなどでチームマネージャーを務めたセルジュ・ロセを監督に迎え、クリスチャン・ルリアールのライディングでフランスGP、スウェーデンGP、サンマリノGPに出場したが、ポイントを獲得することなくシーズンを終えた。 elf 3 1986年のelf 3は、同じV型3気筒でもワークスマシンNS500のエンジンを搭載していた。ホンダ・ワークスの主力は4気筒のNSR500に移っていたとはいえ、前年のダッチTTではランディ・マモラが優勝するなどNS500もまだまだ十分に上位を狙えるマシンである。そしてライダーには前年はそのNS500でランキング5位を獲得し、抜群のスタートダッシュで“ロケット・ロン”の異名をとったロン・ハスラムを新たに迎えた。 elf 3の最も大きな変更点は、これまでのエンジンそのものを支持体とする構成を捨て、アルミ角パイプ製のフレームが導入されたことである。フロントサスペンションの構造もダブルウィッシュボーンタイプから大きく変更され、フレームのステアリングヘッド位置から伸びたモノショックユニットに片持ち方式でフロントホイールが取り付けられ、フレーム下部からのサブアームでこれを支持するという構成となった。これは、これまでの複雑なリンクを介したステアリング機構が、タイヤからのフィーリングがダイレクトに伝わらないとしてライダーに不評だったことが大きい。また、アップサイドダウンのレイアウトはフュエールタンクがフレーム上に置かれ排気管がエンジン下を通るというオーソドックスなものに変更された。 これらの数々の実戦を戦うための改良を受けたelf 3を駆ってハスラムは緒戦のスペインGPで10位に入賞、elfにとって初めてとなるポイントを獲得した。その後もハスラムはダッチTTとフランスGPの7位を最高に度々入賞する走りを見せ、開発ライダーとしても多大な貢献をするとともに18ポイントを獲得してシーズンランキング9位という成績をチームにもたらした。さらにこの年は東洋有数の公道レースであるマカオGPにelf 3を持ち込み、ハスラムはNS500のディディエ・デ・ラディゲスを破って見事優勝を果たした。 elf 4 1986年の終わり、ホンダからNSR500のエンジンの提供が提案され、elf 4はついにV型4気筒エンジンを搭載することになった。しかしホンダからのエンジンの到着が遅れた上にV4エンジンが予想以上にスペースをとることが判明したためにelf 4の開発が遅れ、ハスラムは1987年シーズンの序盤をチームのイメージカラーであるブラックにカラーリングされたNSR500で戦うことになった。 第5戦オーストリアGPのフリープラクティス、雨のザルツブルクリンクに初めて姿を現したelf 4は、今やエルフのアイデンティティとも言える片持ちの前後サスを除けばオーソドックスなレーシングマシンの中にあってもほとんど違和感の無い姿だった。これはelf 4のジオメトリーがNSR500とほぼ同じになるように設計されたためで、これによりelf 3とほとんど同じ基本構造でありながらelf 4の各パーツはelf 3と互換性の無い新設計となった。 elf 4がelf 3から最も大きく変更されたのはフレームである。elf 3では当時のオーソドックスなロードレーサーの物によく似たアルミ角パイプフレームだったが、elf 4ではelf 3の物よりも一見華奢に見えるアルミ角パイプとスチールパイプの組立式となっていたのである。これは、通常のオートバイがブレーキング時の強大な力をフレームのステアリングヘッド部1点で受け止めなければならないのに対し、マクファーソンストラット式フロントサスペンションのエルフではステアリングヘッド部にはサスペンションの反力だけが架かり、ブレーキングの加重はフレーム下部から伸びたスイングアームへ分散されるため、フレーム上部に通常のような強度が必要とされなかったことによる。一方でエグゾーストパイプやラジエーターはNSR500のものがそのまま使用されており、そのこともelf 4にNSR500と近い印象を与える要因のひとつとなっていた。 オーストリアGPでお披露目されたelf 4はしかしフリープラクティスを走っただけでしまい込まれ、予選・決勝ではハスラムはそれまで通りノーマルのNSR500を走らせた。そしてその後もハスラムは予選でこそ両マシンを使い分けたものの、決勝レースではシーズンも終盤に入る第11戦チェコスロバキアGPまでelf 4に乗ることは無かった。これはelf 4がフロントブレーキに深刻な問題を抱えていたことに加え、NSR500を得たハスラムが表彰台に2度上る好調さでランキング4位という好位置につけていたことも影響していたのかもしれない。 特製のダブルディスクブレーキに替えることでブレーキの問題を解決し、チェコスロバキアで決勝デビューしたelf 4だったが、このレースでは完走こそ果たしたものの14位に沈んだ。そして続くサンマリノGPでは予選でハスラムが転倒、負傷し、決勝でも怪我の影響で早々にリタイヤした。その後はポルトガルGPで9位、最終戦のアルゼンチンGPで10位と入賞を果たし、この年elf 4が獲得したポイントは3ポイントに終わった。しかしシーズン前半にNSRで稼いだポイントが功を奏し、ハスラムはガードナー、マモラ、ローソンに続くランキング4位という過去最高の成績でシーズンを終えている。 elf 5 1988年型のelf 5は、elf 4の車体構成はそのままに各部の材質を最新のものに変更するなど正常進化させたものだった。一方でエンジンの方は1987年型NSR500の112°V4エンジンが搭載されたが、各メーカーが大量のワークスマシンを投入し新たな技術が次々と実現されていたこの時代のグランプリシーンにおいて1年落ちのエンジンは戦う上ではハンディとならざるを得ず、フロントサスペンションなどの独自の技術がエンジンのハンディを逆転するほどのアドバンテージとならない限りelf 5の苦戦は必至だった。 前年苦しんだブレーキの問題は解消され、各部のブラッシュアップによって信頼性を高めたelf 5は1988年シーズンの全15戦中12戦で完走し、この年から変更されたポイントシステムの恩恵もあって11戦で入賞を果たしたが最高位は7位にとどまり、シーズンランキング11位に終わった。そしてエルフ社におけるプロジェクト推進のキーパーソンの一人であったフランソワ・ギデールが引退したのを機に、10年間に渡ったエルフ・プロジェクトは幕を下ろした。 エルフ・プロジェクトにおける主要テーマのひとつに『ブレーキング時の姿勢変化(ノーズダイブ)を抑制し、重心移動を少なくする』というものがあり、その答えが特徴的なフロントサスペンションだった。そしてノーズダイブ抑制という点においては高レベルで実現され、高速コーナーでは安定性を発揮した上にステアリングへの入力に敏感に反応する特製によってS字コーナーの切り返しなどでは抜群の速さを発揮したという。しかしフルブレーキングから一気に倒しこむようなコーナーではこのノーズダイブしないという特性が逆に仇となり、倒しこむきっかけが掴めないというライダー泣かせのフィーリングとなってしまっていた。人車一体となって操縦し、ライダーが自身の体を動かすことで積極的に向きを変えるというモーターサイクルに、基本的に体を固定された状態で操縦する4輪車の方法論を持ち込もうとしたことで、エンジニアが考えるオートバイの理想形とライダーが望むものとの間に微妙なベクトルのズレが生じてしまっていたのかもしれない。 一方でエルフ・プロジェクトで試行錯誤された新技術が全て失われてしまったわけではない。プロジェクト終了後、プロジェクトが持っていたうちの13の特許がホンダに譲渡され、後に片持ちスイングアーム式のリアサスペンションは“プロアーム”の名でホンダの多くのロードレーサーやプロダクションモデルに受け継がれている。 参考資料 『月刊GRAND PRIX ILLUSTRATED』(1988年3月号、グランプリ出版) 『RACERS Volume01』(2009年、三栄書房) 『RACERS Volume04』(2010年、三栄書房) ロードレースMENUに戻る ※ページ冒頭の画像と同一の元データから加工した画像をウィキメディア・コモンズにアップロードしています。
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遊学の道Project定例作業 目次 遊学の道Project定例作業情報元 日時 場所 内容 申込締切 定員 準備 問合せ先 上に戻る 情報元 遊学の道Project配信メール 上に戻る 日時 2010年11月6日(土)~7日(日) 集合は、6日は13 00、檜原村フォレスティングコテージ中庭まで。 部分参加も可能です。お申し込み時にご連絡ください。 上に戻る 場所 遊学の森(檜原村) 上に戻る 内容 遊歩道の補修、道刈り 上に戻る 申込締切 2010年11月3日(水) 定員 設定不明(申込状況による) 上に戻る 準備 山作業できる装備(帽子、軍手、長袖、滑りにくい靴) お米(2合/1泊・4合/2泊) 保険証 食費 防寒着 雨具 風呂セット シーツ+枕カバー または 寝袋(参加人数による) 活動初日の昼食 上に戻る 問合せ先 遊学の道Project事務局(ymp_ymp@yahoo.co.jp) 上に戻る タグ:10年11月 作業道・遊歩道づくり 定例活動 檜原村 済 遊学の道Project
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遊学の道Project定例作業 目次 遊学の道Project定例作業情報元 日時 場所 内容 定員 準備 問合せ先 上に戻る 情報元 遊学の道Project配信メール 上に戻る 日時 2009年12月12日(土)~13日(日) 集合は、12日は13 00、檜原村フォレスティングコテージ中庭まで。 部分参加も可能です。お申し込み時にご連絡ください。 上に戻る 場所 遊学の森(檜原村) 上に戻る 内容 遊歩道の補修(橋の架けなおし) 上に戻る 定員 設定不明(申込状況による) 上に戻る 準備 山作業できる装備(帽子、軍手、長袖、滑りにくい靴) お米(2合/1泊・4合/2泊) 保険証 食費 防寒着 雨具 風呂セット シーツ+枕カバー または 寝袋(参加人数による) 活動初日の昼食 上に戻る 問合せ先 遊学の道Project事務局(ymp_ymp@yahoo.co.jp) 上に戻る タグ:09年12月 作業道・遊歩道づくり 定例活動 檜原村 済 遊学の道Project
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遊学の道Project定例作業 目次 遊学の道Project定例作業情報元 日時 場所 内容 定員 準備 問合せ先 上に戻る 情報元 遊学の道Project配信メール 上に戻る 日時 2010年1月9日(土)~10日(日) 集合は、9日は13 00、檜原村フォレスティングコテージ中庭まで。 部分参加も可能です。お申し込み時にご連絡ください。 上に戻る 場所 遊学の森(檜原村) 上に戻る 内容 遊歩道の補修(橋の架けなおし) 上に戻る 定員 設定不明(申込状況による) 上に戻る 準備 山作業できる装備(帽子、軍手、長袖、滑りにくい靴) お米(2合/1泊・4合/2泊) 保険証 食費 防寒着 雨具 風呂セット シーツ+枕カバー または 寝袋(参加人数による) 活動初日の昼食 上に戻る 問合せ先 遊学の道Project事務局(ymp_ymp@yahoo.co.jp) 上に戻る タグ:10年01月 作業道・遊歩道づくり 定例活動 檜原村 済 遊学の道Project
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DDR【だんすだんすれぼりゅーしょん】 「楽しく運動ができて一石二鳥だ」 『4』の装備アイテム(ポケット)の一つで、運動上昇率をアップする事ができる。 概要 元ネタはコナミの音ゲー『Dance Dance Revolution』。 『4』では2年目のクリスマスパーティーでの七河正志のクリスマスプレゼントであり、 これを装備していると、運動上昇率が+2%になる。 彼が他の年にくれる物は重量物ばかりなのでアーケード筐体かと疑いたくなるが、普通に家庭用ゲーム機版のようだ。 なお、『2』のサブストーリーズの一つである『Dancing Summer Vacation』には、『DDR』ときメモバージョンのミニゲームが存在する。 『3』では映画館の演目の一つに「DDR 踊るパラノイア」がある。 『GS1』では姫条まどかとゲームセンターでデートすると姫条がDDRをプレーするイベントがある。 また、甲士園・インターハイではばたき学園の対戦相手として「弟弟或高校」が登場する。 2018年10月3日にアメリカで映画化される事明らかになった 関連項目 アイテム Dance Dance Revolution-TokimekiMIX 高級エアロバイク 300kgのバーベル
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NeGI project @wiki ※この@wikiは基本的に非公開です。なのでトップページは編集しないでね。 「上手く行けばいいや」では成功しないので、本気でやろうと思いました。2011年中に知られた名前になろう。 現在のコンシューマ向けインタフェースデザインに違和感があり、より良い現実の抽象化とデータ指向のインターフェースと聞いてピンとくる方は下のコメントに一言お願いします。ご協力できることがあるかもしれません。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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遊学の道Project定例作業 目次 遊学の道Project定例作業情報元 日時 場所 内容 申込締切 定員 準備 問合せ先 上に戻る 情報元 遊学の道Project配信メール 上に戻る 日時 2010年3月13日(土)~14日(日) 集合は、9日は13 00、檜原村フォレスティングコテージ中庭まで。 部分参加も可能です。お申し込み時にご連絡ください。 上に戻る 場所 遊学の森(檜原村) 上に戻る 内容 橋の補修、コテージ大掃除 上に戻る 申込締切 2010年3月10日(水) 定員 設定不明(申込状況による) 上に戻る 準備 山作業できる装備(帽子、軍手、長袖、滑りにくい靴) お米(2合/1泊・4合/2泊) 保険証 食費 防寒着 雨具 風呂セット シーツ+枕カバー または 寝袋(参加人数による) 活動初日の昼食 上に戻る 問合せ先 遊学の道Project事務局(ymp_ymp@yahoo.co.jp) 上に戻る タグ:10年3月 作業道・遊歩道づくり 定例活動 檜原村 済 遊学の道Project
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VG-men Vol.4「六尺新報」パート2が「六尺で飲めるBAR」の通称で知られている。 VG-men 創刊号 田亀源五郎先生の仕事風景 VG-men Vol.2 ウルフ ウルフ凛棒 インタビュー VG-men Vol.3 AZにゃん 体育教師(淫夢) 体育教師 インタビュー VG-men Vol.4 六尺で飲めるBAR【再うp】 【高画質】六尺で飲めるBAR VG-men Vol.8 突撃! あなたのパンツ見せてください VG-men Vol.11 男体盛り.mp4 VG-men Vol.16 いい男マスター MVシーン gejir@ さ/ん/き/ゅ VG-men Vol.17 特集/沖縄 MASA NAOの南国体験記 激愛 特集/沖縄 おまけ Shopイチ押し!VIDEO 蘇民祭 VG-men STATION ID VG-men Vol.19 男のスタミナ料理.mp4 VG-men Vol.24 ハッテンスポットガイド&ゲイソング VG-men Vol.28 2001年いい男ぞろい!ビデオスターカタログ2002 綱太 綱太 インタビュー マコ 中田島砂丘&公衆便所 VG-men Vol.29 ホモの癒しスポット.mp4 Bar Guide 東京・新橋いい男マスター VG-men Vol.30 ゲイ居酒屋バトル&同性愛パレードソング 男のローション、コンドーム選び VG-men Vol.33 VG探偵団スペシャル 東西巨艦サウナ探検 六尺BAR大集合 Part1 六尺BAR大集合 Part2 VG-men Vol.39 ホリ・トオル ホリ・トオル インタビュー VG-men Vol.40 マスクド永谷園 TYSON VIDEO 撮影の裏側 G-men No.46 大乱闘スマッシュブラザーズVG 削除対策版 G-men No.159 プードル犬と戯れるKURO G-men No.179 台湾ガチムチ3人組 G-men No.180 韓流六尺サポーター SM-ZV Vol.10 獄悶縛想 でっぷり課長 本格的人権侵害 SM-ZV Vol.17 F.F.W.2 万太郎 FF万太郎 フル FFされた後の万太郎 SM-ZV Vol.20 制服剛悶 万太郎&文吾 制服拷問 序盤 制服拷問 制服拷問ドラマCD ※音声のみ SM-ZV Vol.27 心 縛りたい。 まさよしくん&文吾 まさよしくんを買った文吾 まさよしくんを買った文吾(ダイジェスト) SUPER SM-Z No.17 ティーダ兄貴 ティーダ兄貴 緊縛編 G-MAX Vol.4 上野24物語 上野24物語 GGV 02 – 極上親父たちの性夜 野獣叔父 マッサージ師を襲う野獣叔父 GGV009 淫穴兄貴伝5 穴稽古×穴残業 穴残業 GGV vol.10 絶倫部長は一晩2連発!! 魂魄妖夢(淫夢) リストラの危機に瀕する魂魄妖夢(淫夢) 鉄マラ伝説【特濃親父汁】 こぐま部長 夜の山道を歩くこぐま
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登録日:2019/05/06 Mon 11 42 30 更新日:2024/04/18 Thu 19 02 12NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 ストーブ 中古ショップ 古道具 古道具屋 外来品 宇佐見菫子 幻想郷の中心 店 店舗兼住宅 故買 東方 東方Project 東方香霖堂 森近霖之助 紫の要監視項目 道具 霖之助 霧雨魔理沙 香霖堂 魔法の森 昼も夜も無く人間も妖怪も無い、そういう場所だ 香霖堂(こうりんどう)とは、東方Projectに登場する建造物の名称である。 東方Project作品の一つとしての『東方香霖堂』については該当項目を参照の事。 ●目次 【概要】 【香霖堂という建物】 【外来品目録】 【その他に取り扱う道具】 【概要】 人間の里から魔法の森へ入る入口付近にぽつんと建っている、アジア風の外観をした店舗兼住宅。店主は森近霖之助。 『求聞史紀』の阿求によると、 (里の人間にとっての) 危険度は"低"で、遭遇する妖怪は"様々"との事。 幻想郷では唯一の外の世界から流入した道具---“外来品”を商品として扱っている。 その他にも妖怪の道具や冥界の道具、魔法の道具など商品のジャンルは幅広い。 一応は人間用の品物も並んでいるため里から訪れた人間が買い物をする事も不可能ではない。 しかし劣悪な立地条件と店主の性格によってあまり客が訪れないのが現状である。 【香霖堂という建物】 魔法の森のすぐ近くに建っているため、店内は昼なお薄暗い。 店内には数多くの"商品"がひしめいており、そのうちの少なからぬ物が店主の裁量一つで"非売品"となっている。 複数作品の描写より建物は結構な大きさがあるようで、商品等を保管しておくための蔵が存在する事が明らかになっている。 元々人間と妖怪の中間くらいのハーフである霖之助は、人間と妖怪のどちらの客も訪れやすいようにとの考えを持ってこの場所に店を開いている。 ただし魔法の森には人間も普通の妖怪もほとんど訪れないため、結果的には香霖堂に訪れる者はあまり多くないようだ。 魔理沙が物心ついた時には既に店を開いてからかなりの年月が経っていたとの事で、建物には相当な年季が入っている。 しかし霖之助は外来品が絡まない限りは出不精なので、屋根の雪下ろしのような建物の維持・管理作業すらも極力自分ではやりたがらない。 建物の裏には見事な白い花を咲かせる桜が植わっている。 霖之助はこの桜を"人を集める事で妖力を増していく妖怪桜"だと思っているが、花見をする事自体はやぶさかではないようだ。 店名の由来は”香(コウ)”つまり”神(コウ)”=神社と、霖之助がかつて勤めていた”霧雨”道具店と現在の住所である魔法の”森”を合わせた”霖”からなる。 これを聞いた魔理沙は霧雨 (人間) と森 (妖怪) 、そして神社 (境界の中心) を意味する屋号をつけた霖之助に対して「幻想郷の中心のつもりなのか?」と推測した。 ちなみに『求聞史紀』によると『香霖堂目録』なる霖之助が著した書物があるとの事。 内容は不明だが、タイトルから察するに商品リストか『香霖堂』で霖之助が書いている日記だろうか。 ゲームでは『深秘録』『憑依華』の対戦ステージの一つとして登場している。 【外来品目録】 ストーブ 『香霖堂』一期第1話より登場する、香霖堂を代表する道具の一つ。 霖之助は同作の一期第11話の数年前に入手し、その当初は商品にする予定だったようだ。 だが試しに使ってみた所厳しい冬を快適に過ごせるといたく気に入りストーブをそのまま非売品にしてしまう。 ちなみにストーブを仕入れる前は暖房器具としてミニ八卦炉を使っていた。 燃料の種類は不明。 同作ではストーブの燃料を切らしたために紫に燃料を工面して貰うエピソードがあり、同話では別のストーブに入っていた燃料や、それに似た液体を自分のストーブに移して使っているという旨の記述がある。 しかし二期第4話ではストーブに薪をくべているとあり、両エピソードの時系列がかなり開いている事を考慮するとストーブが代替わりしたか霖之助の能力で色々な種類の燃料を使えるように魔改造したかの二つの可能性が考えられる。 ストーブの存在によって香霖堂は冬場でも暖かく、暖を取るために霊夢や魔理沙がわざわざ寒い冬道を通ってやって来る事も多い。 外来本 『香霖堂』一期第1話より登場。 第1話では『非ノイマン型計算機の未来』というPC関連の本が登場。 当初霖之助は1巻から12巻までを所有していたが、霊夢が本読み妖怪から強奪した本が偶然残りの13~15巻だったために目の色を変えてこれらを求めた。 そのため衣類の修繕代などのツケとして彼女から譲り受けた。 『儚月抄』第3話ではお嬢様の指示でロケットの資料を探しに来た咲夜にアポロ計画関連の雑誌を複数冊販売した。 また『香霖堂』二期第5話では外の世界から流れ着いた推理小説を楽しんでいる。 たくさんの音楽を蓄え、そして奏でる道具 『香霖堂』一期第11話に登場。 見た目は”オルゴールより遥かに小さい無機質で白い箱”と描写されており、その特徴から正体はウォークマンと推測される。 この道具を耳に当てた霖之助は精神だけが結界を飛び越えて外の世界に現れる幻覚を見てしまうが、済んでの所で紫の目に留まり事なきを得た。 その後この道具は"ストーブの燃料代"という名目で紫が引き取っていった。 あらゆる物を操作出来る道具 『香霖堂』一期第12話に登場。 プラスチック製で様々なボタンが付いた、手に乗るくらいの大きさの灰色の小箱。 この道具の用途だけを知った霖之助は幻想郷の安全を脅かしうる”神の道具”として不気味に感じ、外来品フリークの彼には珍しく木槌で破壊しようとしている。 だがこの行為は木槌を振り下ろした所で紫の手に (文字通り) 阻まれ、彼女に”今月分の代金”として回収された。 実はこの道具は携帯ゲーム機で、画面がモノクロという点から香霖堂にあった物は初代ゲームボーイとみられる。 このエピソードで紫は「今はねぇ、この小窓が二つ付いているのが流行っているのよ」と魔理沙を通して霖之助に伝えているが、同話が発表されたのは2005年のため現在ではさらに新しいハードが幻想入りしているかも知れない。 パーソナルコンピュータ 『香霖堂』一期第16話より登場。 使用者の命令のもと膨大な情報を集めてくる性質から、霖之助は「外の世界の式神」と表現している。 ただし香霖堂にはよく入荷する割に欲しがる人が少なく、それでいて場所を取るという三重苦のため霖之助はあまり拾い集めようとしない。 とは言え外の世界に強い憧れを持つ霖之助は、ゆくゆくはコンピュータを使いこなせるようになるという目標を抱いている。 コーラ 『香霖堂』一期第16話に登場。 瓶に入った拾い物の飲み物で、霖之助は特に意に介することもなく飲んでいた。 ただ炭酸が抜けていたのか薬のような味がしてあまり美味しくなかったとの事。 それでも瓶の形は面白みがあるとして気に入っている。 ちなみに何気なく店主自身が飲んでいたが一応売り物らしい。 この行動には霊夢や魔理沙も露骨に難色を示し、彼の体調を気遣っていた。 写真機 (デジタルカメラ) 『香霖堂』一期第19話より登場。 天狗の写真機と酷似している事から霊夢と魔理沙が興味を抱いた。 しかし電池切れにより幻想郷では写真撮影が出来ないため『求聞史紀』では阿求に「ガラクタ」と切り捨てられている。 水煙草 『文花帖』より登場。 喫煙者である霖之助が愛用する置き煙草の一種。 元々は商品にする予定だったが、外来品に詳しい妖怪に使い方を教わった所気に入って非売品にした。 一ヶ所で長い時間をかけて味わう使い方が彼のライフスタイルに適していたようだ。 『香霖堂』二期第5話ではごく少量ながらシガレットを手に入れている事が判明した。 シガレットは使い捨てのためなかなか幻想入りしない事から霖之助は自身の楽しみとして確保していたが、疫病神の力によって一日に何本も消費してしまった。 携帯電話 テレビジョン (テレビ) 浄水器 『求聞史紀』にて言及。鈴奈庵経由で阿求も外来品について多少知識はあるはずだが、同作では弾幕の一つだの霊気入れだのと頓珍漢な用途を記している。 ただ外来品は外との交流を持たないほとんどの幻想郷の住人にとってはそれだけ馴染みが薄いという事を端的に伝えているとも言える。 『香霖堂』二期第1話では初めて香霖堂を訪れた菫子が折り畳まないタイプのガラケーやブラウン管のテレビを物珍しげに眺めていた。 その後『文花真報』では菫子から譲り受けたと思しきスマホが店頭に並んでおり、作中の1コラムを使ってタブレットについて宣伝を行っている。 道路標識 自転車 ラジカセ MDプレイヤー カセットテープレコーダー 『香霖堂』二期第1話に登場。 いずれも菫子が初めて香霖堂を訪れた際に目にした物。 幻想郷には場違いな外の世界の道具、それも菫子が生まれる前に流通していたようなロートルが多数並んでいた事に驚いていた。 その後、霖之助がレコーダーの値段を菫子のスマホ数台分と語った事にもう一度驚いていた。 VRゴーグル 『文花真報』『香霖堂』二期第6話に登場。 文は疲れた眼球を休めるための目隠しと見做している。 『香霖堂』ではこの道具について霖之助は明晰夢を見るための道具だと語っており、幻想郷に現れなくなった菫子を探すために魔理沙が着用した物のめぼしい効果は得られなかった。 相棒 『文花真報』にて言及された、小型犬に似た硬いぬいぐるみ。 特命係ではないものを指す。 元ネタは恐らくソニー製の電子ペットロボットと思われる。 【その他に取り扱う道具】 ティーカップ 『香霖堂』一期第4・5話に登場。 霊夢愛用のティーカップを破損した事で咲夜とレミリアが買い求めに来た。ごめんね。 また、霖之助お気に入りの二組のティーカップの片割れは魔理沙によって無残な姿になっていた。すまん。 草薙の剣 (天叢雲剣) 『香霖堂』一期第7話、第9話に登場した、刀身が錆び付いたぼろぼろの剣。 元々はミニ八卦炉の修理代として魔理沙から譲り受けた大量の鉄くずに紛れていた。 しかし霖之助の能力を用いた鑑定の結果、彼はこの剣を”天下を取る程度”の力があるとされる草薙の剣その物だと認識して一人悦に浸っていた。 緋々色金という稀少な金属で出来ているこの剣を、霖之助は魔理沙の名前を取って”霧雨の剣”と名付けて保管している。 最初から底の無い柄杓 『香霖堂』一期第10話に登場。 霖之助が無縁塚で拾ってきた珍品の一つ。村紗 水蜜との関連は不明。 人魂灯 『香霖堂』一期第10話より登場。 霖之助が無縁塚で拾ってきた珍品の一つだが、実は妖夢が紛失した冥界の道具である。 この道具に火を灯しておくとそのへんの幽霊が大挙して集まってくる。 本来は幽々子の所有物で、人魂灯をなくした妖夢は彼女のお叱りを受けて落とし物を探した末に香霖堂に足を運んだ。 幽々子は人魂灯の所在が判っているのかどこに人魂灯があっても火を灯す事が可能なため、わざわざ妖夢に人魂灯を探させたのもお仕置きの一環のようだ。 二人のやり取りのだしに使われた霖之助は人魂灯を”売る”代価として妖夢に店周辺の雪かきと屋根の雪下ろしをさせた。人生の勉強である。 なおこのエピソードより後の話である筈の第21話でも人魂灯が店内にあり、霖之助は複数この道具を所有しているとみられる。 鳥居が刻まれた隕鉄 『香霖堂』一期第18話に登場。 霖之助が咲夜に語った縁起物の一つだが詳細不明。 河童の五色甲羅 『香霖堂』一期第18話に登場。 霖之助がお嬢様の指示で月に行くための縁起物を求める咲夜に売りつけた品物。 霖之助曰くかさばる上に売れる見込みが無い不良在庫だったようだが、”月と鼈(すっぽん)”のことわざを独自に解釈した霖之助の理論を聞いた咲夜は話の真意を察した上で敢えてこれを購入した。 このエピソードで咲夜は"月へ行くための願掛けにスッポンの甲羅を使う"という皮肉ともとれる行動の意図を主人のレミリアよりは紅魔館内の識者に伝えようとしている節がみられる。 『外來韋編』2巻のクロスレビュー以来不仲説が出ている両者だが、少なくとも仕事の面では上手く付き合えているようだ。 なお、甲羅その物は出所が怪しい事もあって本物との関連は不明。 三陵鏡 (プリズム) 『香霖堂』一期第19話に登場。 霖之助が立体の写真の可能性を示すために持ち出した”風に色を塗る”道具。 これ自体は貴重品ではない物の商品として店に置いていたが、これを気に入った魔理沙は代金を支払わずに持ち帰った。 一応、持っていく際に霖之助には一方的ながら声をかけている。 渾天儀(こんてんぎ) 『香霖堂』一期第22話に登場。 紫が発明した、妖怪の妖怪による妖怪の為の天球儀。 古びた品物ではあるが数学に滅法強い紫の著作だけあって彗星の周期や北極星に当たる星の変遷まで記されている。 ここに描かれた星座はいずれも日本の妖怪を象った物で、例を挙げると天の川は鬼の酒を地上に流し込む鬼神の河でありオリオン座の三つ星は伊吹童子の調和と有限、そして無限の三つの力を表現しているらしい。 渾天儀自体は登場しない物の妖怪の星座は『茨歌仙』第25話の河童主催の天体ショーにて言及されている。 そして伊吹童子座はやはり萃香のイメージだった。 三百年前の小皿 『香霖堂』一期第23話に登場。 流行病に中てられた霊夢が霖之助に要求した骨董品。 実用目的で作られたが粗悪な出来のために使用されなかったという。 化けて出ないだろうか……。 千年以上前の壺の破片 『香霖堂』一期第23話に登場。 流行病に中てられた霊夢が霖之助から受け取った骨董品。 霖之助の能力をして“名前は無い”というが、元々は何かを封印していた壺の破片だったようだ。 さしもの霖之助もこれを商品やコレクションにする気はなく、霊夢の意図を訝しみながらもあっさり提供した。 これを使って霊夢は病気の祟り神としての神格を持つ神・伴 善男(とものよしお)と交信して病気を鎮めた。 源頼政の弓 『求聞口授』にて言及。 平安時代の武将が大妖怪を討伐するのに使ったとされる由緒正しき逸品。 ……なのだが阿求曰く香霖堂の物は贋作との事。 何で店に置いてるんだろう。 おっと、この記事に目を付けるとはお目が高い。これはなんとアニヲタWikiの品で、なかなか閲覧出来る物じゃないよ?追記・修正もそれ相応だけど しくしく…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\カランカラン/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 幻想郷に行ったら真っ先に行きたい場所、カビ臭いごちゃごちゃした店で延々続く店主の薀蓄を聞きたい -- 名無しさん (2019-05-06 19 32 05) 形式名詞の「~ものの」のものを漢字で書くのは違和感があるなあ -- 名無しさん (2019-05-07 13 11 58) 名前 コメント